曽我部恵一論

(あるメモが見つかった)。(これはサニーデイ・サービスが「the city」を出した頃に僕が書いたものと思われる)。(全文をここで紹介しよう)。 曽我部恵一論① どんどん純度あがってる。純度=ソカベらしさ。そんなものあるの?と言われるとわからないけれど、聴…

やすきがいった日

やすきが三浦に旅立つ予定の日の朝、 僕はというと風邪らしきものをひいた。 初日は頭痛と吐き気(2回吐いた)。 2日目は頭痛とだるさ。 3日目にいやいや病院に行って、 4日目は1日フィッシュマンズの評伝を読んでいた(読み切った)。風邪のようなものをひいて…

地下広場

「地下広場」という映画がある。 1970年の作品で、1969年の新宿西口フォークゲリラを撮ったものだ。 そこに映っているのは熱気、喧噪、機動隊、火炎瓶、流血・・・・・・。 映画の中の人間はいまの人間と何ら変わらなく見える。 通行人と熱心に議論していた…

看護婦とか

また怪我をした。 前回は右足首の骨折だったが、 今回は左足の甲に釘のようなものが刺さった。 つい昨日のことだ。昨日は鳥取の病院にいった。 看護婦の服はどうしてあんなにジャストサイズなのだろう? わいわい言いながら釘を抜いてくれた。 一人の看護婦…

実家の草刈りをするとブログを書いてみたくなる

実家の裏の急斜面の草刈りは、 年取った両親がするのは危ないと思い、 引き受けている。 危ないから、というのもあるけど、 普段実家の草刈り機を使わせてもらっているので、 実質その借りを返すという意味合いが大きい。 裏の斜面はやはり急で、必死に踏ん…